2018/10/26 16:10
先日、ハーブの勉強をしている友人宅で、化粧水とみつろうのリップクリームを作りました。材料がシンプルすぎてこれはすごく安心して使えるなあ、市販のものはどんだけ薬品入ってるんだ!と思いました。(でもいつも使ってるのはエリクシール…)

魔女気分で調合!
最近なんとなく思うのだけれど、アロマオイルや、ハーブティーを使ったり飲んだりすると、これは完全にじぶんだけの感覚だけど、このハーブティーは生きてる、これは死んでる、このアロマオイルは息をしてない、これは元気ってなんか、わかる。何回も言うけど、あくまでじぶんだけの感覚です。
その違いは、土から離れたときから、私の元にくるまでの行程によりけり、なんじゃないかと思っていて、育てた人、摘んだ人、加工した人、そこまでにどれだけ器械をつかっているかとか。製品にして、輸送する、誰かが売る、買う、そういう道筋で、何かを経れば経るほど、土に植わっていたときの生命力がどんどん薄まるのかな、と。
自分で育てたハーブのハーブティーが美味しいのはもう言うまでもないし、農作物も同じだろうな、とか思った。
ともだちは通っているハーブ教室の畑で育てたハーブをドライにしているんだって

同じBASE内でSHOPを開いていらっしゃる、ことり薬草さん、に調合してもらったハーブティーは、ものすごく元気な感じで、とにかく美味しい(結局そこが基準だよね)

